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5月23日
このタイミングで壊れるか…! という絶妙のタイミングで、またキーボードが壊れました。よろよろと今日新しいのを買ってきましたが、いつものと違っててキータッチがなんか違和感。とか書くといつも使ってるのが壊れやすいんじゃないのかと思われそうですが、過去に何度かメーカー変えてもやっぱり壊れたので、多分メーカーの責任じゃないのです……
今、『中級者のための【「侍学府八海伝」の遊び方】』なんてものを書いています。というか、概ね書き終わったんですが。要らないような、要るような、微妙な内容です。要るかなあ、やっぱり。
このページの中に『ライター紹介』が入るのですが、とりあえず二人っきりじゃなくなったような感じです。片手の指に収まるのは間違いないですけど。自分も含めてあんまり活動的な面子じゃないかもですが……その辺はすごく開き直ったルールを搭載することで、解決を図ることにしました。
一般プレイヤーも制限つきでシナリオが運営できます。どこぞで言うところのイベントシナリオ…風の物に限るという制限ですね。人数制限可能、行動文章の文字数も半分、という感じ。運営本人のPCと参加者にライターのシナリオと異なる成長特典が付きます。これはライターのシナリオでは逆に得られないので、その成長特典が欲しい場合には「プレイヤーの誰かがシナリオを運営しなくてはならない」という、ちょっぴり爆弾を内包しつつ。…どうしてもその特典が欲しい場合は、人数制限をかけて最少人数分の結果文章を自分で書くという選択肢がある! とも言えます(笑)。私が書くわけじゃないから、回るかどうかやってみないとわかりませんが。
でもまあ、これが回るなら複数登録OKにしても大丈夫かなあという気がしてきました。(本当の答はβ版終了時になりますが)
ライターの勧誘に合わせて、NPCの配布交渉中。魔陣師の代表NPCはとっとと決定し、今は殿と小姓(侍の代表)を売りに出しています。無事に決まると良いですが。残った中で……多分私は先生を担当します。……そして未だ絵師さんの決まらない子が、ここでも残ってしまった予感。
5月17日
文字数カウンターのページを作るべく、奮闘していました…こんなの。とりあえずページの形にして、ソースをお借りした人にお断りを入れて、とりあえず使える体裁まできたかしら…という所です。思いっ切り文字数を数えるだけのページですが、今回行動文章(プレイング)送付に使用するシステムには、文字数カウンターがないので。今まで中庭のミニゲームは「自分で字数を数えてね!」と投げっぱなしでしたが、今回は新しく始めるのだし、手近に数えられるツールくらい用意しようと思ったのです。
しかしたったこれだけのことに、ものすごく時間をかけました…専門ぽい人に頼るべきだったかと、ちょっと後悔。既存のCGIを探してみたんですが、以前は確かにあったようですが、現時でソースをまるっと配布している所はないようなのです。残っているページからソースを貰ってきちゃうのもなんでしょうし…侍学府のサイトから他のサイトにリンクするのはちょっとアレだろうし。
そんな中で文字数カウンターのリンク先を見つけまして、私の力でもモノになると確認したのち、使用許可をいただきにブログ様に突撃してきました。お許しいただきまして、ありがとうございました。
5月13日
さてもうアンケートも伸びないかなと思いますが、一ヶ月くらいは置いておきます。それが過ぎて下げたら、新しいアンケートでも置くかなぁ。どこかはさておき、実はちょっと意外な結果が出ているので、アンケート結果に合わせて直すかどうか迷っている所もあったりします。
Q&Aを受け付けるのは、表サイトが作れて、最低限の世界観を出した後でないと無駄が出ると思うので、夏以降ではないかと思います。その後でQ&Aを受けてデータの追加修正をした後、β版……は、やっぱり秋以降ですね。
5月11日
もう毎日書いてますね! ここに書くのは、既に息抜きです。いや、一部見せましたけども、説明テキストが果てしなくてねェ…見せてる所あたりはもう多分変わらないと思いますが、あっち戻っては書き足して、こっちにいっては書き直して、という感じです。手分けしているのですが、どちらも果てしないことに変わりなく。
さて。ご覧になったと思いますが、侍学府八海伝のメインは侍です。見ただけだとテキストが一番長いのはフューリアでメインぽいとか、魔陣師はハイリスクハイリターン職で玄人さん向け故にそそられそうな人もいるかな、と思いますが。メインは侍です。技データが出たりするとメインは侍ですっていうのもわかると思うんですよ! 演出は多分一番真っ当にカッコいいと思います。そんなわけで、まだPCの予定を決めうちはしないで、妄想しててくださいな。
いや、侍学府っちゅーのに侍少ないと寂しいよねえ…って思ってねぇ。
5月10日
まだまだ先は長いですが。アンケに伴い、ちょっと情報公開。これで、もうちょっとイメージが湧くんじゃないかなあと。
5月9日
アンケートの余談。長いことマスターと呼ばれることをしていたので、マスタリングの話などすることは多いです。(本人にしたら余計なお世話だと言うのは置いておいて)これはどうこうと話をすることがあるわけですが。これはどうよ、という話をしている時に、「そりゃー失敗するだろう」と思ったのですが、同時に「○○でなら、こんだけ明確にダメなら実行前にヤバイと気がついても良いんじゃない?」と思ってしまったことに、ちょっと愕然としました。
まだ抜け切ってない。
抜け切ってないなあ。
アルメイスのお客さんなら、本来私がこういう時に止めない人だっていうのはご存知だと思います。アルメイスでは、NPCで誰にもそのつもりはなかったのに死んだエイムの話が、典型的にそうでしたね。あれは、彼がああして死ぬ(消滅する)のが、最も被害を小さくする流れだったので死んでもらったのです。
まだアルメイスの本サイトに残ってますので、ご存知ない方も読めばわかるかもしれないのですが、助かる道もあったのです。あそこに、行かなければ良かった。行くか、行かないか……それはNPCが決めることなわけです。行くなと止められている、でもそこには大切な人が現れるかもしれない。なら「行きたい」「行ってもおかしくはない」……そこで私(書き手)の意思がやっと入ります。「なら行かせよう。行けば、そして死ぬ気で力を使えば、他に死ぬであろう人たちは助けられるだろう」と。1と多数の死なら、1の死で済ませる方が良いと。
PCのすることを変えないで行わせた後……その後にどう流れて行くかは、どうすれば被害がどうなるかとか、あるいはドラマティックであるかとか、そういったことが主眼になります。そこまで来ると小説の演出に近くなってきます。悲劇であろうが、喜劇であろうが。
その後どうなるか本人もわかってないような行動の方が、ドラマになるのです。昔、いざ「戦争だー」って時に、自軍の大将(PC)が身内(PC)に色恋沙汰の縺れで暗殺されかかった事があったりもしました。敵が加減する義理はないんで、そりゃ戦争はアレな事態になるわけですが……ドラマとしては良いですよね(笑)。あ、もちろんテロを推奨するんじゃないですよ。私の場合、本来行動の成否の判断に善悪は関係がないってだけのことです。できるかどうかの判断は、厳し目ですよね。まさに善悪に関わらず。
行動した本人はきっと後悔してるんでしょうが、でも、だからこういうゲームは面白いんじゃないかと思うんですよ。先が決まってないから。失敗もミスも、その世界を作っている。
こんな話をするとアンケートの結果が変わりそうな気がしましたが、まあ、私がどういう人かって言うのは今更かなあと思ったので。ちなみに、真逆のマスタリングをする人も参加しますので、アンケートにあるのは一応誰かしら実行できるものになってます。
5月7日
ノベルを倉庫に移動しました。でもって、思い立ってアンケートを設置してみました。あんまり意味はないかもしれませんが……特典(?)はメアド書いておいていただければβ版公開時点で、ご招待するってことでしょうか。
商業とは違いますのでPC数が足らない分にはどうとでもなるんですが、キャパシティオーバーが一番困るので、一人1PCの制限をかけるかどうかは重要なポイントになります。システム的には1PCの方向なんですが……そんなとこはやり方次第ですし。
5月5日
一昨日から、ロゴを作っています。
……字、上手くないんだよね……社名ロゴに使ってもオッケーよ、みたいなフリーのフォントを求めてネットの海を……泳ぎ疲れましたorz
一応商用オッケーのフリーフォントを見つけて、半分は自分でどうにか描いた……んですが、加工してたら段々読めなくなってきた。
5月2日
あっとひっとりっ! あっとひっとり!! ということで、最難関かと思われたNPCとか背景とかの画像依頼も、残りあと一人まできました。ご紹介等、ご協力いただいた皆様に、この場で御礼申し上げます。
見ての通りサイトデザインの才能はないので、サイト構築は他の方にお手伝いをお願いする予定。その前にプレサイトとか、一部は自力で作らないといけないかもしれませんが。…その前に、テキストですね。
4月24日
今、『初心者のための【「侍学府八海伝」の遊び方】』なんてものを書いています。
……初心者の参加者はいない、初心者はいない……! とは思うんですけど、「観測するまで、すべての可能性は0ではない」ですよね……でも宣伝しないんだから、やっぱり初心者はいないと思うけど!(ぐるぐる)
今書いてる所はまだ良いんですが、この辺を過ぎたら、またあの「行動文章(※)書き方指南所」と「(駄目な)行動文章例集」を書き直すべきなのか……悩むことになろうかと。……今回は、あれが必要なほどの初心者はいない……! と思うのですが……!
わかっちゃいたことですが、サイドページのテキストが膨大で果てしないです。
※シナリオ・プレイング・リプレイ等が通りの良い呼称かと思いますが、「侍学府八海伝」では「悠久のアルメイス」時代に使っていたものに準じた(一部変更有)呼称を使用する予定です。「シナリオ=イベント小説」「プレイング=行動文章」「リプレイ=結果小説」になる予定です。
4月21日
フローラルハントの完成メールを発送しました。
ここのところ、本当に頻繁にここ書いてますね。余力がない…ってモードの時には振り返ることもできないので、やっぱり最近は比較的調子いいのかも。気持ちがこっちに向いてるのもありますが。
どうでもいい話ですが、先週の金曜日に新しいキーボードを買ってきました。1月以降当分買わなくてもいいのかな、と思っていたのですが、結局仕上げをする前に書けないレベルまで壊してしまって……どうしてこんなに壊れるんでしょうね。
同人PBW(PBM)の方は、地道に色々決めてます。自分たちでやる場合にしかできないこともありますね。別にいっぱい書けるわけじゃないんですが、私はペンネーム二つ使おうかな、と思っています。昔々の名前、一部復活です。
かつてなんで名前を変えたのかというと、体を壊して験が悪かった……というのもあるのですが、名前に付いた印象を変えたかったんですよね。「冷たい」とか「厳しい」とか「酷い」とか(笑)。「地味」とか「影が薄い」とか「ぱっとしない」というのもありました。そういう特性なら、仕方ないと言えば仕方ないのですが。
って、この続きは、ちょっと書いたけどやな感じだったので消しました(笑)。もっと端的に書いた方がいいじゃん、ってことで。二つ名前を使う理由は、それでシナリオ傾向を変えるためです。棲み分けって大事ですよね。趣味が違う人が混ざると、お互いに不幸になると思います。
理不尽なつもりはないから、ちゃんとしてる人を酷い目に遭わせることはないと思うんで、皆が同じ方向を向いていれば、それはどんなに危険が潜んでても、ただの普通の話になるんじゃないかと思うんです。思うんですけど……さて。
PBeMなのか、PBWなのかは難しい所で、やっぱりメールを使うからPBeMなのかなあ。集まっていただける人数が不鮮明なので、シナリオは人数制限(オーバー時抽選・没なし?)のと人数無制限(没あり)のと、両方用意したいと思いますが……参加される方のお好み的には、どっちが良いのでしょうかね。