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6月24日
(本日の走り書きには、演出による改ざんが含まれています)
ライターM「ロゴをちょっといじって遊んでみましたー」
私「きれー。……あれ? これって何かに似てる気が」
私(……どっかのフォントもこんなだったような気がします。文字の後ろに○とか、すごく……アレっぽいです)
ライターM「TYPEMOONの月姫も同じ字体(笑)。不思議な雰囲気があるからか、ゲーム受けする字体なのかもしれないです」
いや、そっちと違う(爆)。
6月23日
危険な誘惑。
いや、温泉行きたいなー…なんて思ってる時に、設定書とかいじくってると、うっかり温泉を作っちゃいたくなりますよね。……そんな誘惑。
6月22日
能力値の話。
アルメイスのキャラの能力値は複雑で、私も一瞬ではどれがどうでとか出てきません。それでもメインの値は、旧アルメイスをプレイしていた方には馴染み深いでしょうか……問題は初めての方ですね。
八海伝もアルメイスの流れをくんで、八種の感情と属性を能力値に用います。信念、情熱、根性、勇気、感性、欲望、友愛、自我の八つが能力値。今回は同じ数字で無、火、土、光、風、闇、水、虚の八属性を表します。この数字からPCの体力・精神力、そしてクラスによって本人かリエラか陣か変わりますが、攻撃力や防御力、耐久力などが計算されます。
6月20日
白目になる問題をクリアして、百面相を作ってみました。
Powerd by 似顔絵イラストメーカー
6月19日
ページの構成やらフォルダやらをちょっといじったので、デッドリンクが発生していたらすみません。
ここから追記
デッドリンクは大丈夫そうです。
そして、一週間乗り切りました。忙しい割に、毎日書いてるなぁ…と思われそうですが、意外に大丈夫でした。でも、手は一日で腱鞘炎もどきになりましたが…震えが止まらないデス。アル中みたいだ。最大瞬間風速は乗り切ったのかしらって感じの所です。
6月18日
東原様には、3人も描いていただいちゃって、ありがとうございました。ちょっと前にはラジェッタ達までできてたのですが、公開は代金のお支払いをしてから…と保留しておりましたのです。
そして、今日はもっと機械的? なイラストの話。
Powerd by 似顔絵イラストメーカー
もう一つ、ここも。http://www.moeruavatar.com/
ということで、自分で描ける人は良いとして、描けない人がせめてアバターをつけられるように、無料でアバターが作れるところを探しています。…厳密には本人の似顔絵じゃないけど、ここは大丈夫そうな感じ。他には、いいところないでしょうか。
今回のモデルは、今のところイラストのない爺です。これでもいいかなって気がしてきた…のですが、他に背景消したのを作って保存したら、白目になっちゃった! どうして〜!?
6月17日
ブラウザによっては崩れそうなんですが。
既に納品されたNPCイラストをNPC紹介のとこに貼りました。色々準備ができてないので、全身図はまた後日のお楽しみで…
追記 NPCページを再度いじりました。東原様のお名前を入れたのと、フェイスアップの切り出しをちょっと変えて。…でもやっぱり崩れているので、また直すかもです;
6月16日
手短に。現在SNSのテスト中です。
画像系パーツを全て自作する能力はないと自覚して、横文字のホームだのメッセージだのコミュニティだのって名称は元々残す予定だったのですが(全訳! ってことで、よろしくお願いします…)
それ以外の所も、ゲームに冷や水かけないレベルまで直すの大変だ。いや、システム直すのは別の人なんですけど。
6月15日
楼国と周辺諸国の話。すみません、やっとたどり着きました。まずは改めて、地図を貼ります。
一番北にある大きな面積の国が、フューリアの祖国レヴァンティアース帝国です。国土の多くが山岳地帯で、平野部の多くは雪に覆われているという、極寒の地。しかし産業革命に早くに成功して、工業製品を輸出し、穀物等食料を他国から輸入しています。
真ん中右(東)側に、魔陣師の祖国フェズランド王国。祖先は遥か東の大陸から移り住んできたと言われています。魔術師の国である一方で、科学力に裏づけされた強大な軍事力も有しています。その軍事力で、南端を接し同盟を結ぶクリアス沿海連合諸国の庇護などを行っています。魔術の使える者を国を挙げて保護していますが、その数はけして多くはありません。魔術保護の一環として、レヴァンティアース帝国との間にある島「ファンティン=イア=スヌーツ」を聖地として奪い合い、レヴァンティアース帝国とは長らく戦争状態にありましたが、先年レヴァンティアース帝国で新帝が即位したのをきっかけに休戦が成立しました。現在「ファンティン=イア=スヌーツ」はフェズランド支配下にあります。
フェズランド王国左側にギルセア公国・パンタハイム・レイドベック公国と並びます。この三つの国はもともと一つの国で、パンタハイム王国でした。レイドベック公とギルセア公が離反して、三つの国に分かれたのです。現在のパンタハイムは国力が低く、地味な国となっています。
ギルセア公国は中立を標榜する国で、大陸内交易の中心点として栄えています。自国の軍隊は持たず、交易による莫大な収益でもって傭兵を雇い入れて防衛を行っています。
レイドベック公国は大陸内で最も肥沃な国土を有し、強力な軍隊を有し、自国の領土拡張のために戦争を続けている国です。特にレヴァンティアース帝国とは短い休戦期間を除いて、延々と戦争を続けています。かつてはレヴァンティアース帝国の方が科学力が進んでいましたが、現在はレイドベック公国に逆転された模様です。
フェズランド王国南端と境を接する6つの小国の連合が、クリアス沿海連合です。突出した海運力で、他大陸との交易を行っています。小国連合ながら外洋船の技術は大陸一で、他国と技術提携なども行っています。
大陸南部にあり、レイドベック公国・ギルセア公国・フェズランド王国・クリアス沿海連合と接するのが、楼国(レイトエルメシア)です。国境を接してはいますが、レイドベック公国との間には簡単には渡れない大河が流れており、ギルセア公国・フェズランド王国との間には大湿地帯があって、行き来は容易ではありません。それゆえに大陸北方の国々とは疎遠なまま、ここまできてしまいました。クリアス沿海連合の西端にあるリーロンとは比較的交流があり、その影響で楼国東端あたりは、楼国の中でも一風変わった(いわゆる中華風の)文化となっています。
他国の話なんて、あんまりこだわることはないような気もしますが、ネタとして覚えておけばどっかで役に立つこともあるかもしれません。
6月14日
来週の半ばから昼間の仕事がたて込むため、ここの更新もさすがに止まると思います。7月半ばには落ち着く予定ですが。時間が空けば書くようにしますんで、そんな頃合に覗きにきていただければ〜と思いつつ。
さて。その前に答えられるところは答えてっちゃおうかな、と思います。簡単な所から。すみません、国の話が最後になりそうだ…長いから。
同人ですのでイラストを発注するシステムはありません…という話を、だいぶ前にしましたけれど、システムがSNSですので、自分で絵をアップロードすることはできます。自分で描いたものであれば何の問題もありません。他の人の描いた絵であっても、どこかの規約や描き手の権利を侵害するようなことをしなければ、大丈夫です。制服はNPCイラストで概ねどんなものか確認してください。
ただこれもアップロード時にチェックする方法がないんで、「明らかにねずみの国の絵だ…!」みたいな場合や、言い逃れようなく「黒」だった場合は、後から削除のお願いをすると思います。聞き入れていただけない場合は、管理者権限で強制削除もあると思います。…そうそうそんなことにはならないと信じて、自由にアップロードできる機能は残しておきます。
えーと、あとは。イメージ繋がりで、衣食住の話……
とりあえずこのゲームのイメージキーワードは何かってとこからいきましょう。「和風学園物」「あんまり血腥くない幕末から明治初期に至る文明開化」「スチームパンク+ちょっと魔法でファンタジー」です。とりあえず建物も町並も江戸時代ベースに、開国風味とファンタジーのトッピング。並べて言うと結構カオスですが、「和」がやはり一番強くなるかと。侍は袴姿が通例で、周囲の一般人も着物を着て、米が主食で、蕎麦やうどんを食べ、港町なので海鮮が愛されています。
でも異国からの留学生が隣にいるわけですから、ちょっと和から逸脱してても大丈夫。隣人に影響を受けないはずはないのだから、現実の歴史考証まんまである必要はありません。もちろん、まんまであっても構いません。他の国は、中世〜現代風までの幅広い衣装になります。魔陣師は割と古い感じやファンタジー風が多く、フューリアには現代人と変わらないんじゃという服装も見られます。それらにも理由はありますが、ここでは秘密にしておきます。
日々の食生活は「宵越しの金は(以下略)」な風潮。食べ物は暑くて傷み易い気候なので、日持ちする駄菓子が日常生活に密着しています。保存食の代わりに煎餅を持って歩いてるとか、大人でもおやつに水飴を食べたりとか。
6月13日
さて…国の話をする前に、言語の話をしようかなと思います。
侍学府八海伝の舞台になるロウレアス大陸の国は各国で言語が異なるのですが、北半分…というよりは、ぶっちゃけ楼国以外の言語体系は似通っています。楼国だけ、仲間外れ的に言語ががらっと異なるのですね。しかし留学生は楼国に来るまでに研修を受けてるってことで、楼国内で「楼国人と言葉が通じなくて困る」という現象は発生しません。フェズランド人は「フェズランド語」と「楼国語」、レヴァンティアース人は「レヴァンティアース語」と「楼国語」の読み書き会話ができるものとして扱われます。また、言語が近いので、フェズランド語で話していてもレヴァンティアース人にはなんとなく通じる、レヴァンティアース語で話していてもフェズランド人にはなんとなく通じるってことで。仮に三国以外の他の国の言葉で話されたとしても、「なんとなく通じる」ということになります。
楼国語は日本語に近しいわけですが、完全に同じではありません…けれど、そんな違いをどうのこうの言い出すと、ライターの首が絞まります。イベント小説は「日本語に完全に翻訳されている」ものとして、違いについては無視します。猫とか犬とかの名前は本当は違う単語表記なのかもしれませんが、すべて現代日本語に訳されて表示されているのです。…としておいてください。フェズランド語もレヴァンティアース語も、基本的には同じ扱いです。
そして、旧アルメイスには「アルメイスというゲームにしかない単語」が実はたくさんありました。これについては「レヴァンティアース語」という扱いになります。今も存在はしていますが、よほどのことがない限り次のゲーム中には出てきません。これは旧アルメイスを知らないPLさんもある程度混ざる見込みだからで、見慣れぬ単語はスムーズなゲームのプレイを阻害する可能性があるからです。
そんなわけで、旧アルメイスを知らなくてもプレイできますかってご質問があったんですけど。
知らなくても問題なくプレイできるように頑張って作っております。国も時代も違うので、旧作のプレイヤーさんが何かで一方的に有利になることはないと思います。少なくとも、侍と魔陣師はスタートラインが同じです。ただ前にもやってる分、一部の設定(自存型リエラとか)に造詣が深いのは仕方ないかな…そこは、どうしても気になる方は、再度になりますが「ラジェッタの過去の話」を掻い摘んで追っていただくのが一番簡単な解決法かと思う次第です。そこまでしなくても大丈夫…だと思うんですけど。
6月12日
ファイル変えました。…遡って読むことってあるんでしょうか。ともあれ、言っていた通りNPCのところは簡単に切り出して外に置きました〜。ここのとこ毎日更新ですし、見てなかったら↓から前のもどーぞ。